仙台市青葉区で2024年2月21日、民家に侵入して住人男性に暴行を加えて死亡させ、現金約1,500万円を奪ったとして、宮城県警は2024年11月9日、同市宮城野区鶴巻、建築会社員佐藤 加寿也(かずや )容疑者(44歳)を強盗致死と住居侵入の両容疑で逮捕した。 建築会社員の佐藤容疑者は、リフォームの仕事で被害者宅に出入りしており、事件の6日前にも工事をしていたことが確認されている。 事件当日、佐藤容疑者は午前11時半から午後1時頃の間に被害者の無職 大塚修さん(72歳)の自宅に侵入し、暴行を加えて死亡させた後、現金約1,500万円を奪ったとされている。大塚さんはその日の夕方に家族が帰宅し発見された。その時、額などに複数の傷があったという。 佐藤容疑者は自己破産していて、おおよそ400万円の借金があったと関係者の証言もある。逮捕後、容疑を認めており、警察は動機や詳細な経緯について引き続き調査を進めている。   ☆参考サイト☆ 【速報】70代男性宅に侵入し現金1500万円奪い暴行 強盗致死容疑で …. 仙台強盗致死、事件6日前もリフォームで被害者宅を出入り …. 「リフォームの仕事で家に入った時に金のありかを知った …. 仙台市の72歳男性宅で現金1500万円を奪い暴行死させた強盗 ….