【元NHK党現座間未来の党 かたおか将志座間市議初当選】
- 2024.9.24
- 国内・政治
2024年9月22日 座間市議会選挙で、座間未来の党代表 かたおか将志氏(30歳)が、1820票を集め7位で初当選した。
かたおか氏は明治大学付属八王子高校を経て
明治大学商学部進学、卒業。
コンサルティング会社勤務(同期70人中、営業成績1位)、家族に聴覚障がいをもつ人がおり、その影響もあって福祉関連企業に勤め、福祉用具専門相談員の資格を取得している。
2021年には大田区から都議会議員に立候補。その時の党名はこころのやまい党という名だった。実際本人がうつ病を発症していた。
本人曰く創価学会2世とのこと。現在の“座間未来の党”というネーミングは創価学会の子供達(高等部・中等部・少年少女部)は未来部に所属されるがその“未来”を党名に使ったのだろう。
座間未来の党、かたおか氏は市民から5年に渡り1,000件を超える相談を受け、その中で、市民の皆様と一緒に作り上げた「座間未来の党6つの重点政策」を掲げた。
① 座間市家庭ごみ有料化に反対
② 学校給食費無償化へ
③ 地域コミュニティバス ザマフレンド号の利便性向上を!
④ 学校体育館へのエアコン設置
➄ペット同伴避難所の整備を!
⑥ 座間市政の見える化 ~税金の使い道を公開~
元NHKを国民から守る党の職員であり、同党党首立花孝志氏(57歳)は、当選が決まるな否や、ユーチューブ動画にて、おめでとうございますと当選を祝った。「NHK党の時にはガラクタ共と表現しましたけどガラクタの中から当選し、真っ当な人が残ってると思えるんですけど」
と上から目線、
「いわゆる宝物になるものと使い物にならないものが“ガラクタ”なんですが全部が全部だめというわけではないんですが“ガラクタ”が当選し、かたおか君、心のやまいを抱えていても本当にいいやつで正に政治家向きだと思います。」
と立花氏は祝っているのか褒め殺しなのかわからないようなコメントを述べていた。